6.SCR注入施工の基本

  1. 二重管ロッドを用いて削孔し、ステップアップ法によって注入する。
  2. グラウトモニターは最もシンプルなミックスチャンバー型(短管)を用いる。
  3. どのステップにおいても、複合注入を行うことを原則とする。
  4. AB液の比率によってゲルタイムを変換できる注入剤及び調合システムを用いる。
  5. AB液の比率(ゲルタイム)及び総吐出量を確実に、また即座に変更制御できる注入ポンプシステム(SCR−104)を用いる。
  6. 常に、地盤の変位を地盤変位センサーによって計測し、その動向を圧力の動向に優先させ、各注入ステップ毎の地盤の受け入れ状況を判別する。
  7. その結果に基づき、各注入ステップ毎に適切な注入コントロールを上記注入ポンプシステムによって行い、最も有効かつ経済的な注入を実施する。
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